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新宿・池袋周辺界隈の多様化したシェアハウスを紹介

シェアハウスとは

今年の初めにシェアハウスを舞台にしたドラマが放映されたり、
報道番組などでも度々取り上げられるシェアハウスやゲストハウスとはどのようなものなのでしょうか。
寝室以外のバスやトイレ、ダイニング、キッチン、リビングなどを他の同居人と共有することで、
通常の賃貸アパートなどの物件と比較して、かなり安価に借りられるのが大きなメリットです。

これを舞台にしたテレビドラマは横浜のはずれにある設定だったようなので、
そんな田舎で、普通のワンルームのアパートでも借りれるとは思いますが、これが大都会、例えば新宿・池袋周辺だったらどうでしょう。
通常のワンルームだと家賃もかなりかかるし、しかも敷金礼金権利金の初期費用も何十万円もかかってしまいます。
シェアハウスは契約形態は一般的には月々なので、敷金など賃貸不動産初期費用もかかりません。
以前、報道番組で特集していたのは西新宿の清水橋界隈で、都庁までも徒歩十数分という立地条件で、
女性限定の物件を紹介していました。
家賃は1万円台というもので、専有面積は畳3畳から4.5畳です。

ただし各部屋鍵がかからない物件で、貴重品は共有ロッカーを利用することになります。
相部屋のドミトリーではないのですが、鍵のない仕切られた各専有スペースは、誰のものというものでもなく、
帰宅したら空いているスペースに、共通の押入れから自分の布団を出して寝るというちょっとユニークなものです。

シェアハウスにはどういう人が住んでいるのか

入居者は新宿や代々木、渋谷界隈の専門学校生だったり、
ユニークなのはフリーターとして東京で働き、土日は実家のある郷里に高速バスで帰るという女性もいます。
あるいは逆に普段は郷里で働いていて、休日に東京でバイトしているという方もいらっしゃいます。

確かに月1万円台前半程度だと一泊400円台ですから何年か前、今の副首相さんが首相時代に、山谷では一泊200円ぐらいだと
発言し、報道関係者から世間知らずの首相だとつるし上げられたことがありましたが、それと変わらない宿泊費です。
当時の報道関係者が無知だったのか、時の首相に先を見る目があったのかはわかりませんが、
これだとドミトリーの日泊制のゲストハウス宿泊施設(宿泊日数だけ先払い)よりも安いですよね。

また別な報道番組で特集していたのが北新宿から百人町にかけての、いわゆる新大久保地区の物件で、
男女、外国人の区別はなく、各部屋のプライベートが確保されているものです。
受付コンシェルジェサービスも行っており、共有スペースにはランドリーも設置されていて、
無線LANも完備しており、家具や家電なども一折揃っているというものでした。

しかも山手線駅(新大久保駅)徒歩1分もかからない駅近物件で家賃は5万円ほどで、
ここらでワンルームに入居すればその倍以上はかかってしまいます。
入居者は場所柄、韓流の人が多いこともあり、ハングルを身につけたいという日本人が好んで宿泊するケースも多いようです。
さらに池袋から高田馬場界隈の物件では、地方から東京の予備校に通う浪人の予備校生に人気で、
お給仕さんのいる学食のような食堂設備付きの物件があります。

各部屋に2段ベッドが二つあり、1部屋4人で共有するいわゆるドミトリー方式の物件です。
最近ではシェアハウスも、ドミトリーから完全個室まで、寝室環境も多様化しており、
家電家具付き、コンシェルジェ付き、給仕付きなどサービスも多様化しています。
その意味でも、自分の予算の範囲内で、住みたい場所、受けたいサービスを選べるというもの、昨今のシェアハウスの傾向です。

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